選手の皆さまへ 『選手として知っておきたい競技スキー(アルペン)のルールについて』
平成22年6月8日
1. 主要役員について
- ジュリーメンバー
- 技術代表(TD)
- 主審(レフリー)
- 競技委員長
- その他主要メンバー
- スタート審判
- フィニッシュ審判
- 旗門審判係長
- コース係長
- 計時計算係長
- コースセッター
- セクレタリー
2. 失格について
- 正しい通過
- 選手の両スキーの先端と両足が、旗門線を横切ったとき、旗門を正確に通過したことになる。
- スタートでのルール違反
- 第三者の力を借りてスタートする、フライングをする等
- コース中でのルール違反
- 正しい通過をしていない、他の選手の滑走の妨害をする等
- フィニッシュでのルール違反
- 両スキーとも外れた状態でフィニッシュする等
3. 再レースについて
『レース中に妨害を受けた選手は、妨害発生後直ちに停止し、ジュリーメンバーに再レースを申し出なければならない。この申し出は、妨害を受けた選手のチームキャプテンが行うこともできる。選手はフィニッシュまでコースの端を移動する。』
- 妨害の根拠
- 役員、観客、動物、その他の障害物によるコース遮断
- 転倒した選手が、すぐにコースを空けなかった場合のコース遮断
- 前の選手が落としたスキーポールやスキー等のコース上の障害物
- 選手を妨害する救急活動
- 前の選手が倒したり、すぐに元通りにしなかったため、旗門がない状態
- 選手の意志やコントロールではカバーできないような、その他の類似の出来事で、明らかに減速せざるを得なかったり、滑走ラインが長くなったりして、タイムに影響を及ぼすことになる出来事。
- 計時システムの不調
4. インスペクションについて
- ビブを着衣の上から、見えるように着用する。
- コース内を滑ったり、セットに沿って滑る擬似滑走をしない。
- 横滑り・プルーク等で、コースを荒らさないように行う。
- コーチ・チームキャプテンも、腕章・ワッペン等身分の分かるものを必ず着用する。
5. スタート遅刻について
- 自分のスタート時刻に遅れないことが原則であるが、止むを得ない事情により遅刻した場合、スタート審判・ジュリーメンバーの判断によりスタートできることがある。 ただし、何らかのペナルティを課せられることがある。
6. ヘルメットについて
- 大回転用は全体がハードな素材でSEマーク等が表示されており、チンガード・庇等突起物のないもの。
- 回転用は耳当て部分がソフト素材のものも可。
チンガード・庇等の突起物のあるものも可。
7. コースセットに関する確認事項
- SLのターニングポール〜ターニングポール間の距離は6m以上、13m以下

8. SLシングルポールの通過について(失敗した時の)

9. 用具について
- GSスキー板
- -5cm OK
- ヘルメット
- 従来通り(SL用はソフト耳カバーOK)
- GSアームプロテクター
- ウェアー上への装着OK(従来はウェアーの下)
